今回は室内ドアの錠前交換にお伺いしました。
レバーが下がったままで戻らなくなってしまったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
なるほど、ラッチ折れですね。
幸い扉が開いている状態なので折れた部品を交換、、、なんですが、お客様からレバーが擦れているのも気になるから替えれるなら一緒に替えて欲しいとご要望がありました。
少し形状が変わりますがそれでも良ければ手持ちのもので交換可能なことをお伝え。実際に商品を確認していただいてこれならいいとご了承を頂きましたので今回は錠前ごと交換することになりました。
では作業に入ります。
まずは今の部品を取り外して、、
30年弱、家を建てた時からそのままとのことでしたので確かに擦れがありますね。
まあ、毎日触るものなのでそうなりますよね~(。ŏ﹏ŏ)
ということで新しいものを取り付け。
ラッチの故障も直って、レバーもピカピカになりました!
お客様にも仕上がりを確認していただいて作業完了です(`・ω・´)ゞ
ご自宅の室内ドアのレバーやラッチの不具合もぜひご相談下さい!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の鍵の修理にお伺いしました。
鍵が回らなくなってしまったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
鍵をお借りして試してみると確かに刺さりはしますが回りません(*_*)
ただ家の中からは普通に開け閉め出来るので鍵穴の方が原因ですね。
実はこのシリンダー、防犯性を高めるためにかなり精密に作られているのでこういったカギありで回らなく症状によく会います。
原因は鍵穴内部の汚れ、、といいますか、金属同士が触れ合ってでた汚れが原因ですね。
かなり経年劣化もしているので一旦洗浄で様子を見て頂く場合と今後のために交換する場合のお見積りを両方ご案内。
今回は洗浄で様子を見るということでしたので分解洗浄をさせて頂くことになりました。
というわけでシリンダーを取り外して、、
分解!!
右上の黒い輪っかの右隣の物が中から出てきた汚れ。これをきれいに取り除いて適度に注油してから元通り組み直して完成。
確認のためにシリンダー単体できちんと回ることを確認してから扉に元通り取り付け直して完了です(`・ω・´)ゞ
最後にお客様にもきちんと鍵で開け閉め出来ることを確認していただいて終了しました。
ご自宅の玄関の鍵の修理、交換もぜひご相談下さい!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
今回は金庫の鍵の開け作業と鍵交換を行いました。
ご実家の金庫とのことで鍵を無くして開かなくなっていたとのこと。
明日には帰るので出来れば今日来て欲しいけど天気大丈夫ですか?とのこと。
大丈夫ですよ~とお伝えしてお伺いしました。
むしろ金庫ならおそらく室内の作業なのでこんな日はちょっと嬉しかったりして( ̄ー ̄)
ということでお伺いした現場がこちらです↓
ダイヤル番号はメモがあったそうですが鍵は以前見つからずとの事。
お電話頂いた娘様はまた開かなくなると大変なのでいっそ廃棄も、、と思っておられたそうですが、持ち主のお母様がまだ使うので使えるようにして欲しいとのこと(*_*)
しばしお二人のやり取りが現場でお待ちして、結論まだ残しておくことに。
ということで今回は解錠とそのままでは使えないので鍵交換をさせて頂くことになりました。
今回は鍵交換もすることですし、鍵がディンプルキータイプでしたので手っ取り早く破錠することに。
無事解錠完了。
後は今のシリンダーを取り外して新しいものと交換して、、
完成!(`・ω・´)ゞ
新しい鍵が2本付いてくるので一本は娘様が持っておくことになりました。
それなら万が一無くしてもとりあえず開けることは出来ますね!
最後に動作確認をしていただいて作業終了です!
ご自宅の金庫の開け作業もぜひご相談下さい。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の鍵の修理にお伺いしました。
鍵が閉まらなくなったとのこと。
お伺いした状況がこちらです↓
ここまでしかつまみ(サムターン)が動きません。外から鍵で試しても同じ感じ。
ただ、、、扉を開けた状態だとサムターン、鍵ともに正常に開けしめ出来ます。
今回の原因はこちらですね↓
鍵の閂が入るストライクと呼ばれる受け口の方。
経年でなのか、鍵を掛けたまま扉を強く引いたか、原因はわかりませんがわずかに位置がずれていてそれが原因で扉を閉めると閂が当たって閉まらない。というわけです。
原因が分かれば後は修理ですね!
一度ストライクを外して、位置を確認してからネジ止め剤も使ってしっかりと正しい位置に再度取り付け。
はい!きちんと鍵が閉まるようになりました(*^^*)
お客様にも確認していただいて作業完了です!
玄関の鍵が閉まらない場合、何が原因かによって必要な作業が変わります。
場合によっては複数の原因がある場合もありますので詳しくは現場を見させていただいて原因の確認からさせて頂きます。
お困りの際はぜひご相談下さい!
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の鍵の修理にお伺いしました。
鍵がささるけど回らないとのこと。
お伺いして見させて頂いた現場がこちらです↓
通常のU9と呼ばれる刻みタイプの鍵ですね。
鍵をお借りして確認しましたが、確かにびっくりするぐらい回らないですね。
刺さるときの手応えはそこまで悪くないので何かしら異物が詰まっているか、よくある摩耗で出た汚れで動きが悪くなってるかですね。
ということで今回はシリンダーの分解洗浄をさせて頂くことになりました。
まずはシリンダーを取り外して、、
中身を取り出して、、
あっ、すでに出てきましたね、いつもの黒い粉(*_*)
この鍵は精度が高めなのでこれだけ粉が詰まっていると鍵を指しても中の部品が正しい位置にならず回らなくなります。
なのでコアの中もしっかりと洗浄して適量鍵穴専用の潤滑剤をさしてから確認。
無事回るようになりました!(`・ω・´)ゞ
後は許都通りシリンダーを組み立てて、扉につけ直して最終確認。
大丈夫そうですね(*^^*)
お客様にも確認していただいて作業完了です!
ただ経年劣化している事には間違いはないのでもしまた同じ症状が出るようであればシリンダーの交換などもご検討頂いた方が良いことをお伝えして作業終了しました。
玄関の鍵が刺さるけど回らない!という場合もぜひご相談下さい。
この度はご依頼頂きまして誠にありがとうございました。