今回は玄関の補助錠の交換にお伺いしました。
かなり前につけてもらった鍵が動きが悪くなったので交換してほしいとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
面付け錠のタイプで5年以上前に弊社で施工させて頂いたお客様でした。
以前お渡ししたお名刺を見てかけてくださったとのこと。ありがたい!!m(_ _)m
ちなみにシリンダーと内側の本体も大分経年劣化していて確かに中、外両方とも回りづらい状態。
ということで新しいものと交換させていただくことになりました。
使い心地が気に入っておられるということでしたので同じもので交換。
シリンダーと、、
本体も無事新しいものになりました(*^^*)
お客様に新しい鍵をお渡しして動作確認。スムーズに回るようになったと喜んでいただけました。
また何かあったらお願いしますと嬉しいお言葉までいただきました!
ご自宅の玄関の補助錠の修理、交換もぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の鍵を抜く作業にお伺いしました。
違う鍵をさしてしまったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
あちゃー、ディンプルキーのシリンダーに刻みの鍵が刺さってる。。(T_T)
嫌に鍵が入りにくいなと思ったら違っていたとのこと。
ちなみにディンプルに刻みの鍵が刺さっているのは症状としては結構たいへん(^_^;)
ディンプルキーはシリンダー内の部品の数が多いため下手に刻みに噛み込んでしまうとにっちもさっちもいかなくなります。
最悪は鍵交換もご検討頂いたほうが良いことをお伝えして作業に入ります。
鍵の厚みが違うおかげでわずかに隙間があるので鍵穴専用の潤滑剤などを使いながらなんとかそこから中の引っかかっているピンを押し込んで、、
しばし格闘すると、、、
ぬっ抜けました!!ε-(´∀`*)
いよっしゃ!より、ホッ!が勝ってしまいました。。
あとはお客様に正しい鍵をお借りしてシリンダーに異常が無いかを確認。
お客様にも試していただきました。前より鍵の動きが良くなった気がする!!とおっしゃっておられましたが、鍵穴専用の潤滑剤のおかげですね(ΦωΦ)
問題がないか確認しましたがもし鍵の開けしめが渋いなどの症状が出るようなら中のピンが傷んでいる危険もあるため使用を中止してご連絡いただくようお伝えして作業完了です。
玄関に間違った鍵をさしてしまって抜けないなどの場合、無理に抜こうとすると余計中の部品が噛んでしまったり、故障の原因にもなりますのでできればそっとしてそのままで呼んでいただけると助かりますm(_ _)m
最初の方で書いたようにあまりに噛み込んでしまっている場合などは鍵交換しか方法がない場合もありますので皆様くれぐれも鍵の差し間違いにはご注意ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回は玄関のドアノブの修理にお伺いしました。
内側のつまみを回したときも、外から鍵で開けしめするときもきちんと閂が引っ込み切らないので引っかかるとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
確かにつまみは完全に縦になっていますが閂が数ミリ出っ張ったまま。
お客様がおっしゃるにはこれのせいでいつも何度もガチャガチャやってようやく扉が開くとのことでした。
今回の原因は錠ケースの経年劣化、合わせてドアノブ自体も劣化していて動きが良くないのも原因になっていました。
ということでドアノブと錠ケース、両方交換します。
ただ現在ついているものと全く同じものは取り寄せになるので別のメーカーのもので対応します。
ドアノブと錠ケースを取り外して、、
にしてもドアノブの周りのドアがかなり凹んでる。。お客様とお話したところ最初からこうだったとおっしゃっておられたので前の入居者かどなたか不明ですが取り外し方を知らない方が無理やりこじったと思われます(・_・;)
ピタッと扉にドアノブの座がくっつかなくなるので良く無いんですけどねぇ ただ、これは流石に直せないので今回はこのままにして錠前交換。
新しい錠ケースを収めて、、
新品のドアノブを取り付けて、、
完了!(`・ω・´)ゞ
お客様に内側からと外側から動きを確認頂いて作業完了です!
日々のストレスがこれで減ると喜んでいただけました(*^^*)
ご自宅の玄関のドアノブの調子が悪いという場合もぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回はドアノブの交換にお伺いしました。
何年か前に交換してもらった鍵で最近鍵の抜き差しが大変になったので見て欲しいとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
4-5年前に交換されたそう。
鍵をお借りして確認すると確かにかなり鍵がささりにくいです。ゴリゴリとした嫌な感覚があって、鍵を抜くときも一瞬抜けなくなったかとヒヤリとするぐらいに固い。。
お持ちの鍵のどれを使っても同じだったので鍵穴の方の問題のようです。
ちなみに確認の途中で油をさしたりしてたんだけど最初は良くてもすぐにだめになって前より酷くなったと仰っておられました。
ひょっとして、、と思ってさしておられた油を見せていただきましたがやはり通常の機械用の潤滑剤でした(^_^;)
この辺も鍵が抜き差ししづらくなった原因の一つのようです。
こういった通常の潤滑剤は油がその場に留まりやすいのでそこに汚れや異物がついて最終的にはより状態が悪化します。
特にディンプルキータイプは内部の部品も小さくその上数が多いので顕著にその症状が出やすいですね。
ということで今回はご相談の上新しいドアノブに交換させていただくことになりました。
使い慣れているので今ついているものと同じものがいいとおっしゃったので同じもので交換。
完成!(`・ω・´)ゞ
無事鍵がスムーズに抜き差し出来るようになりました!
お客様に確認いただいて、あともし今後抜き差しが渋くなってきたら必ず鍵穴専用の潤滑剤をご使用いただくよう理由と一緒にお話して作業完了です。
ご自宅のドアノブの鍵の調子が悪いという場合もぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。