2020.10.31 カテゴリー:

今日は室内の錠前の修理交換のご依頼を頂きました!

レバーを下げてもラッチが引っ込まないとの事。幸い扉は開いている状態になっているとのことでしたので、修理もしくは交換という事でお伺いしました(`・ω・´)ゞ

現状がこちら↓

あらら、確かにレバーを下げてもラッチが引っ込みませんね。。(*_*)

この状態だと、内部の部品が壊れているため部品交換が必要になります。
このブログでも度々でてくる「ラッチ折れ」と呼ばれる状態ですね!

今回は扉が開いている状態でしたので交換できますが、この状態で扉が閉まってしまっていると扉を開けるところからの作業になるため壊れ方によっては時間がかかったりします(・_・;)
ちなみに私は以前ラッチを引っ掛けている部品が折れてラッチケースから完全に外に飛び出てしまっている状態の物でかなり時間がかかったことがあります。。扉の隙間から少しでも状況が確認出来ればまだいいのですが、そのときは扉に返しが付いていて全く手探りの状況でしたので難儀しました(p_-)

まあ、そんな経験談は置いといて、こちらが交換部品↓

これを交換すると、、、

はい!きちんとレバーと連動してラッチが引っ込むようになりました!(๑•̀ㅂ•́)و✧

後はお客様にも動作をご確認いただき作業完了です!

ラッチ折れは割と突然、前触れ無く起きることが多いです。前にも書いたとおりその状態で扉が閉まっていると開け作業から必要になります。
弊社では開け作業ももちろん承りますのでぜひご相談ください!

ご依頼誠にありがとうございました!

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