2020.04.21 カテゴリー:

団子3兄弟~♪ って歌がありましたね 懐かしい(*´ェ`*)

今日は団子三兄弟ならぬドアクローザー三兄弟の三男、ピボットヒンジさんの交換に行ってきました。

ドアクローザー、フロアヒンジ、ピボットヒンジをドアクローザー三兄弟と呼びます。。。
ごめんなさい 冗談です。多分呼んでるの私だけです(-_-;)

とは言え、働きはみんな一緒です。どれもすべてドアの開閉スピードの調整をしてくれています。
ドアクローザーとフロアヒンジは前ブログに書きましたね。

ドアクローザーは開閉スピードの調整の油圧の機械がドアの上部に付きます。対してフロアヒンジは床下に埋め込まれています。
ピボットヒンジはヒンジ、つまり蝶番の部分にその機能を詰め込んだものになります。
厳密にはピボットヒンジはドアの上下に蝶番の機能を持たせたものをすべて指すのですべてのピボットヒンジがドアの開閉スピードの調整を担っているわけではありません(・_・;) がっ!便宜上3兄弟としてまとめます!!

ドアクローザーなどと比べてピボットヒンジは外側に出る部分が少ないため見た目がスッキリします。そのため高級ドアなどによく使われます。

これですね

こんな小さいので?と思われるかもしれませんが、実際はドアの中に支柱が入るのでそれでドアを支えます。

支柱ごと交換になりますのでドアを外して交換します。
作業風景がこちら↓

下に見えているのがピボットヒンジですね!これをゴポッっと抜いて、、
新しいのをin!!

あとは扉を戻すだけですね!

これが劣化してくるとドアの開閉が重くなったり、変な音がしたり、逆にスピードが早くなったりします(´゚д゚`)

今回はドアがバタンッ!!と閉まってしまうとのことで風などで煽られてガラスが割れないかヒヤヒヤしていたとのことでしたが交換後に元通りになりお客様も大変喜んで頂けました(*´ェ`*)

もし上記のような不具合が感じられたら一度ご連絡下さい!
無料で見積にお伺いします!

ご依頼いただき誠にありがとうございました!

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