今回は玄関の錠前の交換作業を行いました。
鍵とドアのハンドルも固いので見てほしいとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
公営団地でよく使われている錠前ですね~
一昔前の団地はほとんどコレが使われてました。さすがに最近新しく立てられた物件だとほとんど使われていません。というより、そもそも公営住宅って最近はリノベが主流で新規建築はほとんど無いですよね(*_*)
上記の点からも分かる通り、今回の動きが重い原因は単純に経年劣化です。
シリンダーは建てた当初からは交換されていますが、それでもかなりの年数経過しています。
ということで今回はお客様とご相談して錠前ごと交換させていただくことになりました。
まずは現在の錠前を取り外して、、
何度か団地の修繕工事があったようでくっきりと跡が残ってます(^_^;)
ここに新しく用意した錠前にお客様がディンプルキーでの交換をご希望でしたので新しいディンプルキーのシリンダーを取り付けてからとりつけ。
しっかりと位置をあわせたので前の後はきれいに隠れました。
ホントは若干傾いて取り付けされていたので直したほうがいいんですがそうすると前の跡が見えてしまうので動きに問題が無いことを確認した上でお客様と相談して前と同じ位置に取り付けました。
外側はもちろん、、
新しいシリンダーになっています(`・ω・´)ゞ
最後に鍵と錠前の動きが軽くなったことを確認していただいて作業完了です!
ご自宅の玄関の錠前の修理、交換もぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の鍵の修理にお伺いしました。
鍵が突然回らなくなったとのこと。
お伺いした現場がこちらです↓
幸い扉は開いている状態。出かけようとして閉めようと思ったら動かなかったそうです。
お陰で病院の予約などもキャンセルしたと仰っておられました(*_*)
今回の鍵は割とよく見るタイプですが、この鍵で回らなくなるのは意外と珍しいです。
合鍵を使用していて削れてきているとかが多いですが、今回は純正キー。
本当は鍵を交換したほうが良いんですが、出来れば予算は抑えたいとのことでしたので今回は分解洗浄で様子を見ていただくことにしました。
ということで本体ごと取り外してシリンダーを取り外し。
内筒を取り出してクリーナーできれいに洗浄してから鍵穴専用の潤滑剤をさしてあとは元通り組み立てて取り付け。
無事鍵がスムーズに回るようになりました(*^^*)
お客様にも確認していただいて作業完了です。
ただ、先に書いたようにもし同じ症状が出る場合は交換したほうが良いこともお伝え。するとお客様から「ちなみにこれって握るタイプじゃなくてレバーのタイプにも替えられる?」とご質問。どうしても握るタイプは最近握力が無くなってきて使いづらいと思っておられたそうです。
このタイプは本体ごと交換が必要になりますがレバータイプにも変えれますよ~とお伝えしてそちらのお見積りもお話しておきました!
ということでこれにて改めて作業終了ですm(_ _)m
ご自宅の玄関の鍵が回らなくなったという場合もぜひご相談ください。
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。
今回は玄関の扉に鍵を取り付ける作業を行いました。
お伺いした現場がこちらです↓
もとはお店をしておられた建物で今は営業していないそう。
内側からのみ開けしめできる鍵しか付いていないのでいつも裏口から出入りしている。
ただ駐車場は玄関の方にしかないので荷物を下ろすときはいつも一旦車をとめて荷物だけ急いで家に入れてからまた車を移動させて、、、と大変な思いをしているとのことでした(*_*) たしかにそれは大変そう。。
なのでここに外から開けしめできる鍵をつけてもらえればこちらから出入りできるのでなんとか出来ないかとのご相談。
取り付け自体はおそらく可能です。ただ引き戸なので取り付けるものの種類が限られること、こういった木製の引き戸はどうしても経年劣化で扉が歪んだりすると鍵がかけづらくなったりする危険性があることをお伝えしました。
ただお子様から同居の話も出ているそうでいつまでこの家に住むかもわからないのでそれでもつけてほしいとのこと。
であればぜひ!ということで作業させていただくことになりました。
まずは取り付け位置を決めて穴を開ける位置をマーク。
取り付けする部品的に扉の結構端の際に取り付けになるので慎重に穴あけをします。
無事取り付け穴が開きました~
後はここに本体と、反対側の扉の方に閂のはいるストライクを取り付けて、、
完成!(`・ω・´)ゞ
外側はこんな感じ↓
最後にお客様に新しい鍵をお渡ししてきちんと鍵がかかることを確認していただいて作業完了です!
出入りが楽になると喜んでいただけました(*^^*)
ご自宅の玄関の扉に新しく鍵をつけたいという場合もぜひご相談ください!
この度はご依頼いただきまして誠にありがとうございました。